終戦60年特別ドラマ 「零のかなたへ〜漫才師の時空を越えた戦争体験〜愛する人を守るため命をかけた若者達涙と笑いの感動物語」を見てみた。
ちょっと考え方が変った気がした。
かつての占領国の人々は、首相の靖国参拝を物凄い形相で否定しているが・・
戦後になってA級戦犯と言われているが、戦時中は日本を守るためにだけを考えていた人たち。
その上官の考えに従った、僕らの大先輩達。
その先輩達が、将来の日本の事を考え未来を見るために死んでいかれた。
何故だか、靖国神社を海外の人に参拝することを非難されなくてはいけないのか?
と思ってしまった。。。
難しいことは解らないけど。
誰しも祖先なるものがある。
その人を敬い感謝する行為すらも?否定されるのは納得がいかない気がする。
今の日本が、かつての軍事主義国家にもどることなんてありえない。
個人主義で、他人に関与もしない・したくない・・日本人気質。
多分、隣の部屋で他人が殺されていてもTVの音で聞こえなかったと・・
無表情でいう国民気質になっている。
今の日本を知らない外国の人が作り上げたものに踊らされるなんて、ばかげている気がする。
ましてや、資金援助までしていた国にとやかく言われたくない気もする。
他国(日本)の行動も勿論気にしてくれなくてはいけないですが、
自分の国を見つめ直すことが先のような気がする。
日本人って海外諸国の様に意見がまとまらない国なんだよ。
けどね、死んでいかれた先輩方を侮辱するような行動・発言は是非控えて欲しいと思う。
お互い様ですが・・
明日は、選挙です。
自民か・・民主・・・
どっちに入れようかな〜
日の丸を真剣に考えてくれる政党が他にあれば一番なんだけど。
今の日本の政治家も自己保守専門の政治家で勿論!個人主義だからw
はは・・・・